ろうりりっ?


どうも、マネージャーのあん…(・・)

 

 

 

?「散れ」   Σ(゜゜;)エッ何なn

ゴオオオオオオオオ

===〘テクニック的な攻撃〙💥3゜)うぎゃあああああ

 

( xx)バタンキュー


「・・・」

「創造主ともあろう者が、この程度か」

「全てを支配していると思っていたようだが、それは大きな間違いだ」

「・・・不思議そうな顔をしているな。無理もない話だ」

「私はこの者の心の一つに過ぎない。しかし、名前もないというのは少々不便な話だ」

「貴様は間違いなくこの状況に畏怖している事だろう。ならば…恐怖を意味する《メトゥス》とでも名乗っておくとしよう」

「なぜ私が貴様の前に現れたのか?それは実に簡単な事だ」

「貴様をこの混沌の世界へと導く為だ」

「覚悟が出来ていないのなら引き返しても構わない。先の答えを知りたければ、私についてくるがいい」

「まずはこの場所からだ」

「一見貴様らが住んでいる部屋と変わらない部屋であろう」

「・・・気づいているか? 視線に」

「理由無き憎悪を纏いし視線をこちらに送る絵画があるはずだ」

「この程度で畏怖していては、この先思いやられるな」

見た目は美味そうに見える数々の品物だ」

「だが、この世界はあまりにも進歩し過ぎた」

「売り物に何が仕込まれているかを考えたことはあるか?」

「腹さえ満たせればよいという安直な考えが、肉体を滅ぼすという事に気づかないのは実に愚かだ」

「だが、これがどうしてこれほどまでに魅力を放つのか、実に興味深い」

「・・・幕ノ内、か」

「ついに幽玄なる世界へと足を踏み入れたな」

「まだ精神は正気を保っているか、少しは骨のある奴のようだ」

「しかし、この井戸の誘惑には気を付ける事だ」

「入ったら最後、全身の力が抜け、出ようとする気力すら失せる事だろう」

「つまりは、生ける者の魂を吸う井戸という事だ」

「・・・貴様の家にもある、だと? ・・・面白い事を言ってくれるな」

「冥界へと誘う棺桶の数々だ」

「黄泉の世界への道を選ぶ事が出来るというのは、この上なく贅沢な事だ」

「眠りの世界では誰もが自由であって自由ではない」

「永遠の眠りに入るまでには、まだ貴様には時間が残されている筈だ」

「その時間をどう使うのかは・・・私が言わなくても分かっているだろう」

「これまで貴様は遊びに使った玩具の数を覚えているか?」

「この数々の玩具を見ていると、過去を思い出す事もあるだろう」

「大切に大切に残して保存されし玩具と、使い果たして使い物にならなくなるまで使った玩具」

「玩具の在り方として正しいのはどちらだと思う?」

「貴様で試してみるのも良いかもしれないな・・・」

「何が真実で、何が幻か、貴様は見極める自信はあるか?」

「貴様は本当に貴様なのか?」

「本当は貴様は幻で、本物は他にいるのではないか?」

「夢幻(ゆめまぼろし)と消えてしまう前に、己が成すべき事をはっきりとさせておくことだ」

「この幻影は、そう語りかけてくるように思うがね」

数々の栄光を手にした存在も、残酷にも時の流れには逆らえない」

「それは生きる者全てに課せられた宿命だ」

「しかし、その事象を語り継ぐ者がいる限り、その存在は消えゆく事はない」

「この空間に散らばった数々の栄光たる武具が輝いて見えるのも、こうして飾る者が存在するからだ」

「何が消えるべきで、何が残されるべきか。精々その頭で考えてみると良いだろう」

「私が案内した混沌を通って来ても、まだ動けるとはな・・・」

「貴様にはこの先に進む資格があるようだ」

「この先、貴様は様々な出会いを果たす事だろう」

「その出会いが、この混沌の持ち主かどうかは定かではないがな」

「私は幾分にも枝分かれした心の一つに過ぎない」

「貴様との出会いは、このちっぽけな心の欠片に刻んでおくとしよう」

「私は在るべき場所へと戻る」

「・・・また会う事もあるだろう」


( xx)…

(;・・)ハッ

(゜゜;)なんだ…何が起こったんだ……??なんかとてつもない衝撃を受けた気がするんだけど…。

まぁいいか、気を取り直して…

どうも、マネージャーのあんじで…(・・)ノ

ってもうこんな時間じゃないか!!明日も仕事あるのに!!!(゜゜;)ギャー

すいませんが、更新はまたの機会にします!
次回のろうりりっ!お楽しみに!!(・・;)


 

私に触るとどうなるか分かっているのだろうな?」

文責:メトゥス

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